無名ブログ

その辺にいる名も無き一日本人の雑記

森友・加計騒動の目的は改憲つぶし そして呼応する自民党

 不正統計つながりか、またマスコミや野党が森友・加計を持ち出している。

 

 あの馬鹿騒ぎには辟易させられたという方も多いだろうが、目的は改憲つぶし(防衛体制確立の一環である安保法制も当然目的だったろうが)だった。

 

 ということは、逆に言えば、憲法改正の議論なり手続なりが進めば、またあのような馬鹿騒ぎが繰り返されるということだ。

 

 考えるだけでうんざりさせられる。

 

 そして、今度こそ自民党は一喝してきちんと改憲の手続を進めてくれるかといえば、それも期待し難いようだ。

 

 今年の1月10日の朝日新聞社説「「上からの改憲」の無理」にこんな一文があった。

 

  17年10月の衆院選で自民、公明両党が3分の2超の議席を維持すると、自民は9条への自衛隊明記など改憲4項目の具体化を急いだ。ところが昨年3月に財務省の公文書改ざんなどが明らかになると内閣支持率は低下。党内では「改憲どころではない」との空気が強まった。 

 引用元:1月10日の朝日新聞社説「「上からの改憲」の無理」

 

 

 モリカケは通常の判断力をお持ちの方は分かるように、何の問題も無いことをあるかのように喚きたてた、いわば言いがかりだった。構造としては慰安婦騒動に似ている。

 

 無内容な批判で多くの時間を浪費した。マスコミや野党は馬鹿なのかという批判もあったが、馬鹿なわけではなく、はじめから憲法改正や安保法制を妨害するための確信犯的なものだった。マスコミや野党の人間も、東大卒だったり、官僚出身だったりするのだから、ことごとく標準的な判断力が欠場しているということもあるまい。

 

 本来は与党でもある自民党としては、このような言いがかり的な批判こそ批判し、安保法制なり憲法なりの議論に時間を当てるべきだった。

 

 こんなことで「「改憲どころではない」との空気が強ま」るのは、渡りに船だと思っている、本音では憲法改正などしたくないということに他ならない。

 

 

 

 自民党は党是としては憲法改正、厳密には自主憲法制定を掲げてはいるが、これは単に保守層を釣るために掲げているだけということになる。

 

 憲法改正をやりたくない理由が、改憲を掲げることで保守層を釣れなくなるからというのなら、まだマシだ(それでも詐欺政党というべきだが)。

 

 実際、その理由はなんのことはない、中国や北朝鮮、韓国に不利益だからだ。

 

 こういう政党が保守政党と称している。

 

 それでも保守政党であることとの整合性を取るというのなら、保守とは反日主義者とつるんで国家国民を食い物にする利権共同体制、戦後体制を保守する意味と考えるほかない。